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【報告】2011年5月30日(月) 活動支援金について
つながっているみなさまへ
たくさんの想いと祈りを届けていただき、
本当にありがとうございます。
みなさまのおかげで、
私たちは被災地および避難されている方への支援を
継続して行うことができます。
【東日本(東北関東太平洋沖)大震災 被災地義援金&活動支援金】
2011(平成23)年 5月30日現在
◆受付総額 573,584円
◆受付人数 88人
義援金&支援金をいただいた方のお名前を随時ご紹介いたします。
口座振り込みと直接ご持参いただいた方。
小さな報告会にご参加いただいた方。
(参加費を全額支援金として活用しています。)
お名前を50音順に並べています。※敬称略
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アーススパイラル
荒井吉正
江村さん
大浦洋子
大城千春
オオタケマサノリ
大西貫也
大西琢也
オオハシヒデユキ
奥川みどり
柿倉裕太朗
金子勝之
加茂妙子
唐澤恭平
川合正裕
川西市のみなさん
木島啓太
木島功貴
キジママサヒロ
木島美奈子
北本敏子
熊岡良隆
小出麻季
コイデトオル
小出徹
甲野藤祐子
坂井寛治
坂井恵子
サカイノブオ
サカイノリコ
ササキヤスヨ
シダマイコ
障子川則子
杉山恵子
関千寿
セブンネイチャーウサギ
瀬谷佑介
高平さん名古屋市
タナカサトシ
田中秀俊
田中裕彦
タナベサチコ
千櫻高之
千櫻雅子
ツカハラレイコ
戸嶋令子
長路政美
中西さつき
ナプアリコのみなさん
糠谷さんご両親
野見山ゆみ
ハナワユミ
馬場浩貴
原田ゆかり
藤本亜也
古野瑞穂
前原詠子
丸谷菜穂
水村昌司
皆川美津代
宮崎隆子
森川幹人
安井一弘
安井りか
山下三和子
渡部真理子
若命 登志子
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●義援金、活動支援金の用途について 2011(平成23)年 5月30日現在
◆被災地へ提供する物資の購入
(米、野菜、調味料、保存食、ロープ、長靴、タワシ、スポンジ、
衣装ケース、ガムテープ、哺乳瓶換え乳首、哺乳瓶除菌剤、赤ちゃん用爪切り、
マスク、冷えピタ、乾電池、軍手、雨具、綿棒、生理用品、消毒スプレーなど)
◆避難所炊き出しに必要な物品の購入(調理器具、燃料など)
◆派遣ボランティアの食費、入浴代、車両レンタルお礼、洗車代、物資搬送トラック網、
記録用ノート、筆記具、燃料缶、防塵マスク、防塵メガネ、
被災地への派遣&活動交通費(燃料)、被災地の情報収集(地図)
●森の遊学舎からの物資提供
寝袋、長靴、銀マット、腰籠、お米、味噌、石鹸、塩、
子ども靴(会員さんからの寄付)、手ぬぐい、タオル、
物干し竿(竹)、灯油タンク、調味料セット(みそ、しょうゆ、みりん、塩)
玄米、海苔、祝島ワカメ、野菜、梅干し、有機ほうじ茶、
干しエビ、黒糖、小麦粉、ボール、ザル、鍋、雑巾、タオル、
ハンドタオル、タッパー、瓶、軍手、
衣類(Tシャツ、スパッツ、スカート、ワンピース)、
カーテン、アクリルタワシ、洗剤、炭(浄化用)、たらい、
ほうき、スポンジ、水タンク、ねじ、ドライバー、メジャー、
風呂すのこ材料など
●みなさまからの物資提供 ★現在は受け付けておりません。★
子どもの絵本、手作りうさぎのぬいぐるみ、お手玉、きんちゃく袋、
お米、味噌、梅干し、干し大根、無線機用ラベル、哺乳瓶、靴下、
缶詰、各種食料品、干しいも、ジャージ上下、下着、歯ブラシ、
ひげそり、石鹸、乳児用品、スキーウエア、折り紙、あやとり毛糸、
女性用コート、長靴29センチ、ポリ手袋、乳児用コップ、
割り箸、食器類、サインペン、ノート、
ストーブ(灯油式のもの)、ドライヤー、鏡(姿見)、
スプーン、やかん、フライパン、スキーウェア、
スリッパ、大きいザック、新聞紙、洗面器など
※山梨、東京、長野、大阪、福島(南会津町、三島町)から届きました。
※協力団体:
富士山登山学校ごうりき
ワイルドツリー
南会津ハッピーカンパニー
ほか
●活動概要
3月11日~ 福島県内の震災および原発関連の情報収集と発信を継続中。
特設ページを開設。避難者への情報提供および避難協力、
福島県内7つの振興局へ放射線測定値公表の働きかけ、
被災地への派遣準備、物資仕分け&荷造り、被災地へ物資搬送、
避難所炊き出し、情報収集発信など
3月23日~27日 岩手県遠野市、釜石市、大槌町周辺へ2名派遣
3月27日~30日 宮城県登米市および近郊へ2名派遣
3月23日~30日 宮城県登米市および近郊へ1名派遣
4月06日 第1回小さな報告会 (カフェジーママ・福島県南会津町) 報告者4名 参加者33名
4月12日 森の遊学舎スタッフチームとの情報共有。
4月16日 第2回小さな報告会(黒川野外活動センター・神奈川県川崎市)報告者2名参加者10名
4月19日 第3回小さな報告会(国立オリンピック記念青少年センター・東京都渋谷区)報告者4名 参加者10名
4月25日 第4回小さな報告会(坂井信夫邸・兵庫県川西市) 報告者1名 参加者16名
4月30日 第5回小さな報告会(ナプアリコ・東京都中野区)報告者3名 参加者22名
5月上旬~ こどもの家プロジェクト(仮 企画準備
5月16日 第6回小さな報告会(日本児童教育専門学校・東京都新宿区)報告者1名 参加者20名
5月中旬~下旬 浜通りからの避難者支援。宿泊滞在(1週間)と支援物資呼びかけ&提供。
4月~5月 問い合わせ(避難、保養、被災地支援、放射性物質)への対応&支援、情報提供など
●今後の予定
昨年度までの主催事業を全て白紙にして、
福島県内のこども達を対象にした、
「こどもの家プロジェクト(仮)」を準備中です。
詳細決まりましたらまたお知らせします。
○6月
5日(日)こどもの家プロジェクト(仮) 現地スタート
※掃除&家の間取り図作成、備品確認
6月~7月の土日は 作業日(南会津)
※作業ボランティア募集
○7月
23日(土) オープンハウス
24日(日) こどもの家(仮)本格スタート!!
○8月
31日(水) 最終日
以降、継続について相談してゆく。
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地震津波による被災地は
震災直後の救急救命期から復興期へと
状況が変化しつつあります。
当然ながら長期にわたる継続した支援は必要です。
その一方で私たち世界のFUKUSHIMAは
原発人災により、
いまだ先の見えない状況。
放射性物質の拡散は続いていますし、
既に降り注いだモノへの除染や防護について、
政府など行政から的確な情報提供や指示は少ないまま。
多くの市民は震災から2ヶ月が経過し、
危機感が薄れてきています。
しかし日本列島に住む私たちは
まだまだ緊急事態の真っただ中です。
今後、どのように被災者を支援してゆくのか。
多様化、複雑化する支援活動について、
短期的なものと中長期的なものを織り交ぜながら、
効果的な活動を試行錯誤の中で実践してゆきます。
つきましてはお知らせしていた資金の用途について、
現状に合わせて変更させていただきます。
当初は
「戴いた額の75%を被災者への直接支援に充てます。
残り25%を上限に森の遊学舎の救援チーム活動資金として使います。」
としていた、義援金、活動支援金について。
送金いただくみなさまから、いただくアドバイスや助言、
メッセージをいただく中で、検討してまいりましたが、
今後は「活動支援金」として一括して管理させていただくことにしました。
引き続き下記の内容で活用させていただきます。
支援準備~現地活動として物資購入、配送、
先遣隊~現地ボランティアの派遣、避難者への支援。
こども達の未来につながる自然体験活動の支援。
情報収集および発信、報告など。
活動後に資金が残った場合は、
森の遊学舎の活動及びRQ市民災害救援センターなどの
市民団体へ寄付させていただきます。
が・・・現状は不足しています。
夏休みに向けて、福島県内の子ども達を
避難、保養させることが緊急に必要です。
小額でもけっこうです。
お気持ちがあり、資金面で応援していただける方は・・・
【送金先】
●ゆうちょ銀行口座間の振込
ゆうちょ銀行
記号 10420 番号 25036271
特定非営利活動法人 森の遊学舎
●ゆうちょ銀行以外の金融機関口座から
ゆうちょ銀行 店名 〇四八(読み ゼロヨンハチ)
店番 048
普通預金 番号 2503627
特定非営利活動法人 森の遊学舎
【お問い合わ先】
NPO法人 森の遊学舎 担当:大西
E-mail:yajin@ugaku.com FAX/電話:0241-66-3371
お問い合わせフォーム⇒ http://ugaku.com/contact
〒967-0016 福島県南会津町藤生(とうにゅう)字向坪(むかいつぼ)1261
http://www.ugaku.com