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2012-07-06 18:02:00

福島民友新聞にて、ご紹介いただきました。

ありがとうございます。

 

====以下、記事から引用

南会津「森の遊学舎」

 

南会津町のNPO法人 森の遊学舎は、

浜、中通りで放射線の影響から、

屋外で十分に遊べない子どもたちのために、

全国のボランティアの協力を得て

今夏に自然体験交流会を実施する。

 

対象は県内の妊婦、乳幼児から高校生まで。

5歳以上は子どものみの参加。

同法人は昨年7月、夏休み期間中の子どもの受け入れのため

古民家を改築し「こめらの森・南会津」施設をスタートさせた。

同所で南会津の自然を満喫し、

共同生活を通して元気になってもらいたいと実施。

昨年は35家族75人が、7泊8日の日程で共同生活を満喫した。

交流会で参加者は全員で食事、まき割り、掃除などの当番を決め

共同生活を送る。

ドラム缶風呂なども体験でき、外遊びでは地元住民らの案内で

畑作業などを行うほか、川遊びや森を使った体験も行う。

 

代表理事の大西琢也さん(37)は

「やれることをやりたかった」と話す。

小さな共同体をみんなでつくり運営することに意義があるとし、

「協力しながら居場所をつくることで、

楽しみを見つけていく。それが子どもたちの癒しにもつながる」と話す。

 

来月22日から6泊7日

交流会は7月22日から8月18日にかけて、

6泊7日の日程で実施する。

問い合わせは遊学舎(電話0241-66-3371)へ。

=======引用ここまで