★≡Hot news!(最新情報)

2015-12-01 13:34:00

 

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【最新】福島の甲状腺がん緊急特集→子供達を襲った被害の全貌は?...
http://www.sting-wl.com/fukushima-children7.html

2015年11月30日に公表された最新の福島県民調査報告書によると、
福島県の小児甲状腺がん及び疑いの子供達は、
3か月前…前回の137人から14人増えて合計151人になりました。

中略)

先行検査で発見されたのが112人、
本格検査のが39人となります。

問題は本格検査で見つかった甲状腺がんと考えられる
合計39人中37人の子供達は、
数年前に先行検査を受けた際、
甲状腺に「問題があった」ことを示すC判定やB判定ではなく、
「問題なし」のA判定された子供達だったということです。

中略)

特にA1判定の19人にはそもそも、
結節やのう胞自体がなかったはずなのです。
つまり先行検査後1~3年で結節やのう胞ができ…
新たに甲状腺がんを発病した可能性があるわけです。

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2015年エコー検査で1割が小児甲状腺がん「疑い」千葉県柏市が緊急発表
http://blog.goo.ne.jp/sy…/e/6bfbbb0792f6d31e14628c233990d66d

千葉在住の東京都民とも言える千葉県柏市の行った
東京電力の福島第一原発事故での放射能被害を調べる
子供達の甲状腺超音波(エコー)検査の判定結果が凄まじい。

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柏市甲状腺超音波(エコー)検査判定結果
最終更新日 2015年11月17日(火曜日)
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/061500/p025145.html

柏市では、平成27年7月より、甲状腺超音波(エコー)検査による
費用の一部を助成しています。
これまでに測定を受けた方の結果をお知らせします。
お問い合わせ先 柏市保健所 総務企画課 / 電話:04-7167-1255

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「 柏市 子ども甲状腺エコー中間結果 11人が要2次検査」
東京新聞 2015年11月7日

東京電力福島第一原発事故に伴い、
柏市が七月から費用を助成して始めた
子どもの甲状腺エコー検査の中間結果がまとまった。
七~九月末までに百七十三人が検査を受け、
甲状腺の状態などから十一人が二次検査が必要と判定された。

中略)

原発事故時と現在、市内に在住する
一九九二年四月二日~二〇一一年四月一日生まれの人を対象に、
検査は来年三月末まで実施する。

同検査の助成制度は、県内ではほかに松戸市が実施している。

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松戸市甲状腺超音波検査判定結果
更新日:2015年11月2日
.http://www.city.matsudo.chiba.jp/…/ta…/kenko/koujousenn.html

松戸市では、平成26年6月より甲状腺超音波検査を実施し、
その費用の一部助成をしています。
これまでに検査を受けた方の判定結果をお知らせします。

健康福祉部 健康推進課
千葉県松戸市竹ヶ花74番地の3 中央保健福祉センター内
電話番号:047-366-7485

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2015-11-26 12:48:00

151122朝日新聞福島版.jpg

森の遊学舎(こめらの森・南会津)も加盟している
311受入全国協議会が主催する「ほよ~ん相談会」。

...

朝日新聞の記事になっていますので、
ご覧ください。

====引用ここから

朝日新聞 2015年11月22日 朝刊

子どもの保養・移住先探し・各地で相談会
311受入全国協議会 活動4年目

悩み 抱え込まないで
「被災者分断されないように」

東京電力福島第一原発事故の被災者の保養や
移住を全国各地で受け入れてきた団体で組織する
「311受入全国協議会」(うけいれ全国)の活動が
4年目に入った。

被災地で相談会を開いて家族の悩みを聞き、
子ども達の訴えに耳を澄まし、
様々な支援制度のことを伝えてきた。

避難する人、移住する人、故郷にとどまる人。
それぞれに手を差し伸べ続けている。

今月7日、相馬市総合福祉会館で開かれた
「ほよ~ん相談会」。
北海道から沖縄までの22団体のブースと
資料が用意され、数十人のスタッフらが
相談者を待ち構えた。

「子どもを外で思いきり遊ばせられる場所がほしい」。
市内の染谷明香さん(30)は会社員の夫鉄平さん(30)と
やってきた。
市は除染をしてくれたが、1歳3か月の長男航平ちゃんが
粉じんを吸い込まないか心配で、
保養企画についてスタッフから説明を聞いた。
「小さな子どもは砂を口に居れたりもするし、
なかなか安心はできません」

小学生の孫2人を連れて新地町からやってきた
斎藤みさをさん(57)も、保養企画に関心がある。
「家を流されたり、放射能で帰れなかったりしている人も、
保養さ行けば癒やされる」

相談会は翌8日も郡山市で開かれ、ちょうど30回に。
2日間で約130家族の400人ほどが訪れた。

協議会が結成されたのは2012年9月。
共同代表である札幌市のフリーライターみかみめぐるさん(61)が
「多様なニーズに応じられる有機的な支援を」と
各地の支援団体に呼びかけた。

みかみさんは原発事故直後から、
北海道に殺到する避難者への住宅のあっせんや
生活支援をしていた。
「避難したくてもできない人たちの
生の声を現地で聴いてほしい」と頼まれ、
秋ごろから福島市や郡山市の喫茶店や
ファミリーレストランで小さな集まりをもち、
若い母親たちの悩みに耳を傾けるように。
その中で、支援団体同士がつながる必要性を強く感じた。

やはり共同代表で、相談活動に携わってきた
早尾貴紀・東京経済大准教授(42)は、自身も避難者だ。

小学生の長男を連れて仙台から関西、山梨県へと
転居を繰り返した。
パレスチナ難民問題にも取り組んできた社会学者で、
「自らのディアスポラ(離散の民)としての体験が
協議会の活動を支えている」と話す。

原発事故から4年半余。各団体を支える募金、
行政や企業・財団からの助成金は、どちらも下火になっている。

しかし、寄せられる相談件数は減ってはいない。
加盟団体数も当初の23から55へと、むしろ増えている。

みかみさんは「今もこれだけの団体が多様な
支援企画を準備して、福島のみなさんを待っていることを
まずは知ってほしい」と話す。
そういう意味でも、相談会は大切な活動の一つだ。
「悩みや心配を抱え込んだり、
語ることをがまんしたりする必要はない」

自主避難者に対する住宅無償提供の打ち切りや、
避難先から県内に戻る引っ越し費用の補助-。
いわき市で支援に関わっている30代の女性の目には、
そうした政策の一つ一つが
「帰還誘導策ばかりが打ち出されている」ように映る。
「復興に頑張る人、やっぱり避難したい人。
地元で暮らす私には双方の気持ちが分かる。
被災者同士が分断されて対立しないよう、
どんな道を選んでも支援を受けられるようお手伝いしたい」
(本田雅和)

===引用ここまで

11月7日(土)相馬市、8日(日)郡山市にて、
私達、森の遊学舎も相談ブースを出しました。

当日の相談会に来場されたご家族、お子さんが、
12月の冬休み~3月の春休みにかけて
「こめらの森」の保養キャンプに参加します。

こうして直に顔をあわせてお話を伺って、
子ども達が楽しい時をすごせるのも、
ご支援ご協力いただいているみなさんのおかげです。

ありがとうございます!

次回の相談会は2月上旬に予定されています。

現地で生の声を聴いていただける方。
ご一緒しましょう!

pdf 151122保養相談会の記事ー朝日新聞PDFファイル.pdf (0.26MB)





2015-11-26 12:45:00

 http://r.goope.jp/minamiaizu/info/1054072


予定数が集まりましたので
ご寄付の受付は終了いたしました!
ご支援ご協力ありがとうございました。

====

つながっている皆様へ

こんにちは。
森の遊学舎 大西です。

こめらの森12月の冬休み保養キャンプは
おかげさまで【満員御礼】となりました。
キャンセル待ちでお申込み可能です。

1月の3連休および3月の春休みキャンプは
引き続き参加者を募集しております。
 https://goo.gl/Gi78kZ

さて
早速ですが、【冬物ご寄付】ご協力のお願いです。

===

私ども根っこを育む自然学校「森の遊学舎」および
「こめらの森・南会津」では12月~3月に
冬休みキャンプ、春休みキャンプを企画しております。

この季節のキャンプについて。
雪がほとんど降らない、福島県内でも暖かい浜通りや中通りから
子ども達が多くやってきます。

子ども達のスキーウエア、手袋、スノーブーツ、
スキーゴーグルなど。

1度きりのために、成長の早い子どもの用品を
購入していただくのは厳しい状況でもあり、
私達が準備しているレンタル品も限界があります。

そこで、年末年始のお忙しいところ申し訳ありませんが、
もし、ご家庭でご不要になったものがありましたら、
子ども達のためにご寄付をいただけませんでしょうか。

◆サイズ・色・男女
特に指定はありません。

※特に110~170センチ程度のスキーウエア、
スキー用ゴーグル(大人・子ども)、
小学生用のスキー手袋が不足です。

※小学生でも身長160センチをこえるお子さんもいます。
160センチ以上は大人用でもかまいません。

◆目標数量
10人分のレンタルセット

◆手順

下記のフォームからお名前や連絡先、
ご準備いただけるモノをお知らせください。
こちらから、送付先などをお知らせいたします。

http://r.goope.jp/minamiaizu/contact

※クリーニングまでは必要ありません。
ご家庭で洗濯済みのもの。
申し訳ありませんが、宅急便の送料はご負担ください。

※放射性物質から子ども達を防護するために、
線量の高い地域から
衣類ご寄付をいただくことができません。
御親戚やご友人から譲りうけていただく場合も
ご留意いただけるとありがたいです。

『放射性物質汚染対処特措法』による指定地域。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14598

(1)除染特別地域・指定対象警戒区域又は計画的避難区域の対象区域等
福島県)
楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村の全域
並びに田村市、南相馬市、川俣町及び川内村の区域のうち
警戒区域又は計画的避難区域である区域

(2)汚染状況重点調査地域・指定対象放射線量が
1時間当たり0.23マイクロシーベルト以上の地域・今回指定する地域.

岩手県 3)
 一関市、奥州市及び平泉町の全域

宮城県 8)
石巻市、白石市、角田市、栗原市、
七ヶ宿町、大河原町、丸森町及び山元町の全域

福島県 40)
 福島市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、
相馬市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、
大玉村、鏡石町、天栄村、会津坂下町、 湯川村、三島町、
昭和村、会津美里町、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、
棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、
浅川町、古殿町、 三春町、小野町、広野町及び新地町の全域
並びに田村市、南相馬市、川俣町及び川内村の区域のうち
警戒区域又は計画的避難区域である区域を除く区域

茨城県 20)
 日立市、土浦市、龍ケ崎市、常総市、常陸太田市、高萩市、
北茨城市、取手市、牛久市、つくば市、ひたちなか市、鹿嶋市、
守谷市、稲敷市、 鉾田市、つくばみらい市、東海村、美浦村、
阿見町及び利根町の全域

栃木県 8)
 佐野市、鹿沼市、日光市、大田原市、矢板市、
那須塩原市、塩谷町及び那須町の全域

群馬県 12)
 桐生市、沼田市、渋川市、安中市、みどり市、
下仁田町、中之条町、高山村、東吾妻町、
片品村、川場村及びみなかみ町の全域

埼玉県 2)
 三郷市及び吉川市の全域

千葉県 9)
 松戸市、野田市、佐倉市、柏市、流山市、
我孫子市、鎌ケ谷市、印西市及び白井市の全域

計 102市町村

===

◆キャンプに間に合わない場合も、
必要数まで随時募集いたします。

◆志縁金
レンタル品の整備や
冬~春キャンプで子ども達の笑顔を増やすことに
資金面でご協力いただける方。

志縁金(ご寄付)はこちらへお願いします。

★お振込み先★
●ゆうちょ銀行口座間の振込
ゆうちょ銀行 記号 10420  番号 25036271
特定非営利活動法人 森の遊学舎

●ゆうちょ銀行以外の金融機関口座から
ゆうちょ銀行 店名 〇四八(読み ゼロヨンハチ) 店番  048
普通預金 番号 2503627 特定非営利活動法人 森の遊学舎

つながりの中で、ご支援をいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

〒967-0016 福島県南会津郡南会津町藤生字向坪1261-1
NPO法人 森の遊学舎 代表理事 大西琢也
電話090-4014-1164 メール office@ugaku.com
森の遊学舎(ホームページ) http://ugaku.com
こめらの森(ホームページ) http://r.goope.jp/minamiaizu/
フェイスブック:  http://www.facebook.com/ugaku

≡★【拡散希望・ボランティア募集中】★≡
12月26日~29日、1月9日~11日、3月26日~30日
子ども達と関わっていただける高校生以上の方を求めています。
http://r.goope.jp/minamiaizu/free/vol

PC277874.JPG





2015-11-25 09:42:00

 

続々と参加お申込みいただいてます。
ありがとうございます(^O^)/

...


いずれも定員は12名です。


①「こめらの冬キャンプ」(雪遊び&モチつき大会)

12月26日(土)~29 日(火)
3泊4日・23000円 
【申込締切:12月11日(金)】

★残席3です!お早めに~。


②「のびのびキャンプ冬」(おもいっきり雪遊び)

1月9日(土)~11日 (月・祝)
2泊3日・15000円 
【申込締切:12月18日(金)】

★まだ大丈夫ですが、増えてきました。


③「こめらの春キャンプ」(雪遊び&味噌作り)

3月26日(土)~30日(火)
4泊5日 23000円 
【申込締切:3月11日(金)】

★既にお申込みいただいています。
味噌作りのみ日帰りや1泊2日参加も可能です。


★お申込方法★ 必ず「1家族ごと」にお願いします。

こちら>>>  https://goo.gl/Gi78kZ


===キャンプスタッフが不足気味です。====


拡散希望【冬休み12月~3月】インターン&ボランティアスタッフ募集中!

12月26日~29日、1月9日~11日、3月26日~30日にぜひ関わって下さい!
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=912693515492397&set=a.232245903537165.52183.100002552715496&type=3


こちらでPDFファイルの募集要項が閲覧&印刷できます。

//cdn.goope.jp/6096/151120174301-564edd15165cb.pdf

IMGP9794.JPG





2015-11-20 18:01:00

「ワクワクWork!」


冬~春休みキャンプの準備&整備作業

11月~3月についてお知らせします。

 

※ワクワクWork!とはキャンプ前後の準備や整備活動です。

「場作り」を自分たちで行うことから産まれる「絆」や「つながり」が

子ども達の生きる糧となり、心の支えになると考えているからです。

直接、現地を見たり、スタッフと顔合わせをすることで、
お互いに顔と顔の見える関わりを大切にしたいと思います。
ご家族も含めて安心してキャンプに来ていただければと思います。

加えてこれも「プチ避難&保養」の一つと思い、企画しています。
今後も続きますので、ぜひご一緒に!

 

夏休み、冬休み、春休みのキャンプに参加される子ども達と

そのご家族で保養を兼ねて、汗を流しませんか。

 

畑仕事、薪作り、障子貼り、座布団作り、

棚作り、側溝掘り、草刈り、薪作りなど。

 

小さな子どもたちは半分遊びながら、

それでも、できることを一緒にしながら、

共に暮らし、共に遊び、共に食べて眠る。

 

キャンプ前の下見やスタッフとの顔合わせも含めて、

楽しい時間をすごしましょう。

 

ドラム缶風呂もあるよー。希望者は温泉が車で15分の距離です。

材料準備の都合上、予約制とさせていただきます。

 

===

 

 

◆日程:2015年11月~2016年3月 (指定の土日)*雨天決行

※日帰りから宿泊で滞在可能です。
※初めての方は日帰り~2泊3日までとさせていただきます。
※具体的な日程はこちらです。

11月:21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)


12月:6日(日)、12日(土)、13日(日)


1月:


2月:6日(土)、7日(日)※オトナの森(雪かき)ですが、保養相談会の開催日により変更があるかもしれません。


●集合 午前10時
●解散 午後15時 ※宿泊の方は翌日15時まで可能。

*途中参加、退出も可能です。お気軽にご相談ください。

 

 

◆対象: キャンプ(夏休み、冬休み、春休み)に参加するご家族。

こめらの森に行ってみたい。泊まりたい。
共同生活や古民家に興味があり、ワクワクする。
そんな子どもとその家族。もちろん大人も歓迎!

 

◆乳幼児~大人、家族  定員12名(最大4家族程度) 
(先着順・定員で締切ます)

 

そのほか詳細はこちらをご覧ください。

http://r.goope.jp/minamiaizu/free/wakuwaku