★≡Hot news!(最新情報)
12月26日(土)~29日(火)、1月9日(土)~11日(月・祝)、3月26日(土)~30日(水)の日程で子ども達と生活&遊びを共にしていただけませんか?
こちらでPDFファイルの募集要項が閲覧&印刷できます。
//cdn.goope.jp/6096/151120174301-564edd15165cb.pdf
===
【子ども参加者・申込状況】
こめらの森12月の「冬休み保養キャンプ」に続いて、
1月の3連休「のびのびキャンプ冬」は【満員御礼】となりました。
締切日まではキャンセル待ちでお申込み可能です。
なお3月の春休みキャンプは引き続き参加者を募集しています。
====
そして!!!
子ども達は集まっていますが、
ボランティアスタッフが不足しています。
原則として2泊3日以上をお願いしていますが、
1泊2日ならば!という方もご相談ください。
以下、転送歓迎です。
≡★【拡散希望】★≡ボランティアスタッフ大募集!!
「こめらの森・南会津」
インターン&ボランティアスタッフを希望される皆さんへ
私達、NPO法人森の遊学舎では、東日本大震災により被災した子ども達のため に、「こめらの森」を主宰しています。
高校生、大学生、社会人のみなさまで、子ども達の笑顔を増やすため、一緒に活 動していただける方を求めています。
===
◆インターン&ボランティアスタッフの条件について
平成27年11月~翌3月の冬休み、春休みキャンプ期間中、2泊3日以上参加 可能な方。できる限り、参加可能な日程を複数お出しください。
こちらで人数と日程を調整させていただきます。
・それぞれの日程で子どもたちが送迎バスに乗ってきます。
週末に参加をご希望の方は、できるだけ金曜日から来ていただけると助かります。
・最長2週間~1ヶ月程度、長期に関わっていただける方も歓迎です。
・ご希望の方には週末イベントや連休、夏、冬、春休みキャンプ等、年間50日 の機会あります。
===
◆準備作業参加のお願い
スタッフのみなさんにも、事前に準備作業(4月~翌3月)に参加いただくこと をお願いしています。
作業日【毎週の土・日・月曜】もしくは、スタッフとして参加される以前の活動 日に、可能な限り1日以上参加して下さい。
直接、現地を見たり、スタッフや参加者と顔合わせをすることで、キャンプ本番 の準備をしていただければと思います。
宿泊も可能です。平日作業をご希望の場合や日程調整が難しい場合は事務局へご 相談ください。
※ご参加いただける場合には10日前までに、到着日時や人数などをご連絡くだ さい。
===
◆インターン&ボランティアスタッフの皆さんにお願いする内容
インターン生&ボランティアスタッフとして携わっていただくみなさんには、
子どもたちの生活サポート(遊び、着替えなど全般)、食事の調理、
本部(備品、記録、そのほか雑務)のうちいずれかを主に担当いただきます。
食事の調理も、子どもたちと一緒に行ないます。
滞在日数・ご経験などを考慮のうえ、こちらで役割をお願いしていきますので、
ご希望に沿えない場合もあるかと思いますが予めご了承ください。
また、自己管理が原則となります。ご自身での体調・危機管理をお願いします。
===
◆こめらの森での一日
共同生活が基本です。食事、洗濯、風呂、掃除など、自分たちで暮らしを作っ ていきます。
毎日決められたプログラムはありません。
子どもたちは毎晩夕食後に集まり、翌日にしたいことや役割分担について相談し ます。
日中は自然体験やものづくり、外遊び、絵を描くなどして遊びます。また、学 習時間も設定します。
子どもたちは6時起床、21時就寝(幼児~小学生は20時就寝)です。
スタッフは、子どもたちが就寝後、翌日にそなえてミーティングをしますの で、22時頃の就寝です。
子どもたちが居ない場合は、古民家のメンテナンスや準備作業などがあります。
季節ごとに薪割り、炭切り、雪かきなども一緒にお願いしています。
・ガス、水道は利用できます。トイレは汲み取り式です。
・お風呂は、お母さん・乳幼児は薪焚き/ガス焚き両用のお風呂、
子どもたちはドラム缶風呂を使用します。スタッフはどちらかを利用します。
・禁酒・禁煙です。
・スタッフ専用の部屋は6畳程度の男女同室です。
互いに配慮のうえ、着替えの際などに使用します。
・スーパーやコンビニは車で15分程度の場所にありますが、必要なものは事前 にご持参ください。
===
◆集合・解散
こめらの森での集合・解散となります。最寄り駅の会津鉄道会津線・会津荒海 駅から徒歩15分です
都心からは鈍行列車で3~4時間程度かかります。電車の本数が少ないので、お 越しの際はご注意ください。
詳細は、参加いただく日程が決まった際に、個別に確認をさせていただきます。
===
◆持ち物(夏と冬では気温が大きく違います)
【全ての季節に共通】
・着替え(日数分お持ちください。長期滞在の方は洗濯も可能です。)
・雨具(カッパ上下は必須です。)・生活用品(タオル、歯ブラシ、洗顔用石鹸 など)
・軍手(綿100%のもの) ・帽子(つばのあるもの)
・水筒(500ml以上のもの) ・保険証コピー
・ヘッドライトもしくは懐中電灯(夜は真っ暗です。)
・持薬(普段使っているものがあれば)
・サブバック ( デイバック、小さいリュックや巾着。活動中の小物を入れま す。 )
・防寒着(標高600mの高原です。朝晩冷えます。夏もフリースかセーターが必須。)
・長そでシャツ(暖かいものを。川遊びや雪遊びの後に。濡れたら着替えます。)
・動きやすい長ズボン(綿素材のもの、ジャージがおすすめ。ジーパン以外のも の。)
※服装は汚れても良いもの、野外で活動しやすいものを準備してください。
※長期間滞在するスタッフの方は洗濯機をご利用ください。
※長靴のレンタル可能です。サイズが大きい場合はご相談ください。
※石鹸、シャンプー・リンス、寝袋、敷布団はこちらで用意します。
【春、夏、秋の持ち物】
・普段履きの靴(普段のスニーカーです。)・濡れてもよい靴(川遊びに使用。 ビーチサンダル不可。かかとのあるもの。)
・日焼け止め (肌の弱い人は忘れずに。 )
★冬の持ち物★
・サングラスorゴーグル(雪盲防止)・毛糸帽子・スキーウエア(またはフリー スに雨具上下)・スキー手袋2組・貼るカイロなど
===
◆待遇
インターンシップ&ボランティアでのご参加をお願いしていますので、無給とな ります。交通費も自己負担となりますので
ご了承ください。ボランティアの傷害保険料および滞在費(宿泊、食費など)は 森の遊学舎が負担します。
====
◆インターン&ボランティアスタッフ応募方法と登録、参加までの流れ
1)登録希望&参加可能日程のお問い合わせ
こめらの森・南会津のホームページ内のお問い合わせフォームから http://ugaku.com/contact
もしくは電話にてお問い合わせください。 ※登録書類を事務局からメール又 は郵送します。
いただいた内容をもとに、参加日程について確定させていただき、個別にご連絡 いたします。
2)事前打ち合わせ
※事務所(南会津)でお逢いするか、事前説明会(東京近郊)などに参加してく ださい。
※遠方でどうしても難しい場合は、ご相談ください。
3)登録書類を郵送で提出
□スタッフ登録票 □保険証コピー □顔写真3.2×3.6㎝程度を1枚 など
※未成年の方は保護者の承諾が必要です。書き方が解らないところや、判断でき ないところは、ご質問ください。
====
◆お問合せ先
NPO法人 森の遊学舎(大西) 〒967-0016 福島県南会津町藤生字向 坪1261-1 電話(fax)090-4014-1164
インターン&ボランティアスタッフについての質問は、メールにて承ります。
お気軽にお問合せください!>>> スタッフ募集に関するお問合せ先 yajin@ugaku.com
最新情報は、ホームページ こめらの森・南会津 http://r.goope.jp/minamiaizu や
に掲載します。ご覧く ださい。
今朝の「朝日新聞」記事です。
森の遊学舎/こめらの森・南会津も加盟している
311受入全国協議会の活動と保養キャンプの現状です。
====
「福島っ子の保養キャンプ、先細り 事故から5年、寄付減り活動中止も」
朝日新聞(全国版) 2015年12月1日 朝刊
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12094393.html…
東京電力福島第一原発の事故後、
放射能に対する不安を抱える福島の親子にリフレッシュしてもらおうと、
全国の市民団体が、
自然体験と地域交流を取 り入れた保養キャンプを開いてきた。
しかし、時が経つにつれ、資金難や人材不足で活動をやめる団体も出てきている。
市民団体でつくる全国組織は、 国や福島県に
助成を求めていくことにした。
保養キャンプは主に夏休みや冬休みに数日から1週間程度、
家族や子どもたちを受け入れる。
活動内容は、地元の子どもとの交流や海や山での遊びなどさまざま。
参加費も主催者によって異なる。
東京都西多摩地域の市民グループは今年8月、
プールや川遊びなどの4日間のキャンプを催し、
福島県伊達市の小学生ら約20人を受け入れた。
菅野美成子さん(43)は夫と子ども3人の家族5人で参加した。
「普段は子どもが外に遊びに行くと、
何を触ってきたんだろうとつい気になってし まう。
保養キャンプではのびのび遊ばせられる」と話す。
保養キャンプに関する情報発信や相談活動をしている
「311受入全国協議会」(事務局・甲府市)には、
現在60団体が加入する。
どれだけ保養 キャンプが開かれているかは正確には把握していないが、
共同代表で東京経済大准教授の早尾貴紀さんは
「案内を見かけたりチラシを預かったりする団 体も含める
と、300近くになるのではないか」と話す。
だが、事故から5年近くたち、活動を続けることが難しくなっている。
寄付金やボランティアの人材が集まりにくくなっているためだ。
山形県の「やまがた絆の架け橋ネットワーク」は2年前から、
サクランボ狩りや雪遊びの日帰りキャンプを
千円前後の参加費で催してきた。
25~45人の定員に対し、常に5家族ほどキャンセル待ちがあったが、
資金不足のため、今年3月を最後に開いていない。
早坂信一事務局長は「今 後、福島へ帰る人が増えていけば
保養キャンプへのニーズはさらに高くなるので、なんとか再開したい」
と話す。
福井県鯖江市の「テラねっと福井」は震災直後から毎年1回、
20組ほどの親子を1週間受け入れている。
当初は運転手付きの大型バスを借りていたが、
今夏は福祉法人から無償でバスを借り、
ボランティアスタッフが運転した。
住職で代表の佐々本尚さん(41)は
「お金がないのをボランティアの 思いでカバーしている」と言う。
全国協議会は今後、キャンプの開催状況を調査し、
国や福島県に支援の拡大を求めていく。
早尾共同代表は「受け入れ団体も息切れし始めている。
どう続けるか考える時がきている」と話す。
■相談会、多くの家族が来場 「親として出来ることしたい」
キャンプ参加を希望する人は相変わらず多い。
全国協議会は福島県内を中心に相談会を30回近く開いてきた。
多い時は300人ほどが来場するとい う。
11月上旬には福島県相馬市と郡山市で相談会を開いた。
北海道や福井県などの21団体が参加し、
あわせて123家族240人が来場した。
郡山市の相談会に来た福島市の女性(40)には
小学2年と中学2年の子どもがいる。
3年続けて夏休みに関東地方のキャンプに参加させたが、
「資金難で今年で終わる」と告げられたという。
新たな受け入れ先を探そうと相談会に来たが、
参加団体は昨年同時期の会よりも10団体以上減っていた。
「放射能の影響は専門家でも意見が違うか らよく
分からないけれども、親としてできることをしてあげたい」と話した。
福島県が公表している「放射能測定マップ」によると、
空間の放射線量を測定しているモニタリングポストでの数値は、
全国的には0・05マイクロ シーベルト時前後だ。
福島第一原発から60キロほど離れた福島市やその周辺では、
同じレベルの地点もあれば、6倍近い地点もある。
チェルノブイリ原発事故後のウクライナを
取材した経験があるジャーナリストでネット放送局「OurPlanet―TV」代表の白石草さんは、
「ウクライナでは、災害などで厳しい環境に置かれた子どもを安心できる場所で保養させるという国家政策をとっている。子どもたちにとっては、健康 面だけでなく、他の地域の人が温かく受け入れてくれたという経験も大切だ」と話している。
(山田理恵)
■「全国協議会」相談受け付け
「311受入全国協議会」は保養キャンプに参加したい人や
福島から移住したい人の相談を受けている。
事務局の電話は070・6615・2989。
電子メールはinfo@311ukeire.net。
保養のための情報誌を発行する団体「リフレッシュサポート」は
情報誌を送付し、相談も受けている。
電子メールはinfo.re.sup@gmail.com。
===
【最新】福島の甲状腺がん緊急特集→子供達を襲った被害の全貌は?...
http://www.sting-wl.com/fukushima-children7.html
2015年11月30日に公表された最新の福島県民調査報告書によると、
福島県の小児甲状腺がん及び疑いの子供達は、
3か月前…前回の137人から14人増えて合計151人になりました。
中略)
先行検査で発見されたのが112人、
本格検査のが39人となります。
問題は本格検査で見つかった甲状腺がんと考えられる
合計39人中37人の子供達は、
数年前に先行検査を受けた際、
甲状腺に「問題があった」ことを示すC判定やB判定ではなく、
「問題なし」のA判定された子供達だったということです。
中略)
特にA1判定の19人にはそもそも、
結節やのう胞自体がなかったはずなのです。
つまり先行検査後1~3年で結節やのう胞ができ…
新たに甲状腺がんを発病した可能性があるわけです。
===
2015年エコー検査で1割が小児甲状腺がん「疑い」千葉県柏市が緊急発表
http://blog.goo.ne.jp/sy…/e/6bfbbb0792f6d31e14628c233990d66d
千葉在住の東京都民とも言える千葉県柏市の行った
東京電力の福島第一原発事故での放射能被害を調べる
子供達の甲状腺超音波(エコー)検査の判定結果が凄まじい。
===
柏市甲状腺超音波(エコー)検査判定結果
最終更新日 2015年11月17日(火曜日)
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/061500/p025145.html
柏市では、平成27年7月より、甲状腺超音波(エコー)検査による
費用の一部を助成しています。
これまでに測定を受けた方の結果をお知らせします。
お問い合わせ先 柏市保健所 総務企画課 / 電話:04-7167-1255
===
「 柏市 子ども甲状腺エコー中間結果 11人が要2次検査」
東京新聞 2015年11月7日
東京電力福島第一原発事故に伴い、
柏市が七月から費用を助成して始めた
子どもの甲状腺エコー検査の中間結果がまとまった。
七~九月末までに百七十三人が検査を受け、
甲状腺の状態などから十一人が二次検査が必要と判定された。
中略)
原発事故時と現在、市内に在住する
一九九二年四月二日~二〇一一年四月一日生まれの人を対象に、
検査は来年三月末まで実施する。
同検査の助成制度は、県内ではほかに松戸市が実施している。
===
松戸市甲状腺超音波検査判定結果
更新日:2015年11月2日
.http://www.city.matsudo.chiba.jp/…/ta…/kenko/koujousenn.html
松戸市では、平成26年6月より甲状腺超音波検査を実施し、
その費用の一部助成をしています。
これまでに検査を受けた方の判定結果をお知らせします。
健康福祉部 健康推進課
千葉県松戸市竹ヶ花74番地の3 中央保健福祉センター内
電話番号:047-366-7485
===
森の遊学舎(こめらの森・南会津)も加盟している
311受入全国協議会が主催する「ほよ~ん相談会」。
朝日新聞の記事になっていますので、
ご覧ください。
====引用ここから
朝日新聞 2015年11月22日 朝刊
子どもの保養・移住先探し・各地で相談会
311受入全国協議会 活動4年目
悩み 抱え込まないで
「被災者分断されないように」
東京電力福島第一原発事故の被災者の保養や
移住を全国各地で受け入れてきた団体で組織する
「311受入全国協議会」(うけいれ全国)の活動が
4年目に入った。
被災地で相談会を開いて家族の悩みを聞き、
子ども達の訴えに耳を澄まし、
様々な支援制度のことを伝えてきた。
避難する人、移住する人、故郷にとどまる人。
それぞれに手を差し伸べ続けている。
今月7日、相馬市総合福祉会館で開かれた
「ほよ~ん相談会」。
北海道から沖縄までの22団体のブースと
資料が用意され、数十人のスタッフらが
相談者を待ち構えた。
「子どもを外で思いきり遊ばせられる場所がほしい」。
市内の染谷明香さん(30)は会社員の夫鉄平さん(30)と
やってきた。
市は除染をしてくれたが、1歳3か月の長男航平ちゃんが
粉じんを吸い込まないか心配で、
保養企画についてスタッフから説明を聞いた。
「小さな子どもは砂を口に居れたりもするし、
なかなか安心はできません」
小学生の孫2人を連れて新地町からやってきた
斎藤みさをさん(57)も、保養企画に関心がある。
「家を流されたり、放射能で帰れなかったりしている人も、
保養さ行けば癒やされる」
相談会は翌8日も郡山市で開かれ、ちょうど30回に。
2日間で約130家族の400人ほどが訪れた。
協議会が結成されたのは2012年9月。
共同代表である札幌市のフリーライターみかみめぐるさん(61)が
「多様なニーズに応じられる有機的な支援を」と
各地の支援団体に呼びかけた。
みかみさんは原発事故直後から、
北海道に殺到する避難者への住宅のあっせんや
生活支援をしていた。
「避難したくてもできない人たちの
生の声を現地で聴いてほしい」と頼まれ、
秋ごろから福島市や郡山市の喫茶店や
ファミリーレストランで小さな集まりをもち、
若い母親たちの悩みに耳を傾けるように。
その中で、支援団体同士がつながる必要性を強く感じた。
やはり共同代表で、相談活動に携わってきた
早尾貴紀・東京経済大准教授(42)は、自身も避難者だ。
小学生の長男を連れて仙台から関西、山梨県へと
転居を繰り返した。
パレスチナ難民問題にも取り組んできた社会学者で、
「自らのディアスポラ(離散の民)としての体験が
協議会の活動を支えている」と話す。
原発事故から4年半余。各団体を支える募金、
行政や企業・財団からの助成金は、どちらも下火になっている。
しかし、寄せられる相談件数は減ってはいない。
加盟団体数も当初の23から55へと、むしろ増えている。
みかみさんは「今もこれだけの団体が多様な
支援企画を準備して、福島のみなさんを待っていることを
まずは知ってほしい」と話す。
そういう意味でも、相談会は大切な活動の一つだ。
「悩みや心配を抱え込んだり、
語ることをがまんしたりする必要はない」
自主避難者に対する住宅無償提供の打ち切りや、
避難先から県内に戻る引っ越し費用の補助-。
いわき市で支援に関わっている30代の女性の目には、
そうした政策の一つ一つが
「帰還誘導策ばかりが打ち出されている」ように映る。
「復興に頑張る人、やっぱり避難したい人。
地元で暮らす私には双方の気持ちが分かる。
被災者同士が分断されて対立しないよう、
どんな道を選んでも支援を受けられるようお手伝いしたい」
(本田雅和)
===引用ここまで
11月7日(土)相馬市、8日(日)郡山市にて、
私達、森の遊学舎も相談ブースを出しました。
当日の相談会に来場されたご家族、お子さんが、
12月の冬休み~3月の春休みにかけて
「こめらの森」の保養キャンプに参加します。
こうして直に顔をあわせてお話を伺って、
子ども達が楽しい時をすごせるのも、
ご支援ご協力いただいているみなさんのおかげです。
ありがとうございます!
次回の相談会は2月上旬に予定されています。
現地で生の声を聴いていただける方。
ご一緒しましょう!
151122保養相談会の記事ー朝日新聞PDFファイル.pdf (0.26MB)
http://r.goope.jp/minamiaizu/info/1054072
予定数が集まりましたので
ご寄付の受付は終了いたしました!
ご支援ご協力ありがとうございました。
====
つながっている皆様へ
こんにちは。
森の遊学舎 大西です。
こめらの森12月の冬休み保養キャンプは
おかげさまで【満員御礼】となりました。
キャンセル待ちでお申込み可能です。
1月の3連休および3月の春休みキャンプは
引き続き参加者を募集しております。
https://goo.gl/Gi78kZ
さて
早速ですが、【冬物ご寄付】ご協力のお願いです。
===
私ども根っこを育む自然学校「森の遊学舎」および
「こめらの森・南会津」では12月~3月に
冬休みキャンプ、春休みキャンプを企画しております。
この季節のキャンプについて。
雪がほとんど降らない、福島県内でも暖かい浜通りや中通りから
子ども達が多くやってきます。
子ども達のスキーウエア、手袋、スノーブーツ、
スキーゴーグルなど。
1度きりのために、成長の早い子どもの用品を
購入していただくのは厳しい状況でもあり、
私達が準備しているレンタル品も限界があります。
そこで、年末年始のお忙しいところ申し訳ありませんが、
もし、ご家庭でご不要になったものがありましたら、
子ども達のためにご寄付をいただけませんでしょうか。
◆サイズ・色・男女
特に指定はありません。
※特に110~170センチ程度のスキーウエア、
スキー用ゴーグル(大人・子ども)、
小学生用のスキー手袋が不足です。
※小学生でも身長160センチをこえるお子さんもいます。
160センチ以上は大人用でもかまいません。
◆目標数量
10人分のレンタルセット
◆手順
下記のフォームからお名前や連絡先、
ご準備いただけるモノをお知らせください。
こちらから、送付先などをお知らせいたします。
http://r.goope.jp/minamiaizu/contact
※クリーニングまでは必要ありません。
ご家庭で洗濯済みのもの。
申し訳ありませんが、宅急便の送料はご負担ください。
※放射性物質から子ども達を防護するために、
線量の高い地域から
衣類ご寄付をいただくことができません。
御親戚やご友人から譲りうけていただく場合も
ご留意いただけるとありがたいです。
『放射性物質汚染対処特措法』による指定地域。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14598
(1)除染特別地域・指定対象警戒区域又は計画的避難区域の対象区域等
福島県)
楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村の全域
並びに田村市、南相馬市、川俣町及び川内村の区域のうち
警戒区域又は計画的避難区域である区域
(2)汚染状況重点調査地域・指定対象放射線量が
1時間当たり0.23マイクロシーベルト以上の地域・今回指定する地域.
岩手県 3)
一関市、奥州市及び平泉町の全域
宮城県 8)
石巻市、白石市、角田市、栗原市、
七ヶ宿町、大河原町、丸森町及び山元町の全域
福島県 40)
福島市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、
相馬市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、
大玉村、鏡石町、天栄村、会津坂下町、 湯川村、三島町、
昭和村、会津美里町、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、
棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、
浅川町、古殿町、 三春町、小野町、広野町及び新地町の全域
並びに田村市、南相馬市、川俣町及び川内村の区域のうち
警戒区域又は計画的避難区域である区域を除く区域
茨城県 20)
日立市、土浦市、龍ケ崎市、常総市、常陸太田市、高萩市、
北茨城市、取手市、牛久市、つくば市、ひたちなか市、鹿嶋市、
守谷市、稲敷市、 鉾田市、つくばみらい市、東海村、美浦村、
阿見町及び利根町の全域
栃木県 8)
佐野市、鹿沼市、日光市、大田原市、矢板市、
那須塩原市、塩谷町及び那須町の全域
群馬県 12)
桐生市、沼田市、渋川市、安中市、みどり市、
下仁田町、中之条町、高山村、東吾妻町、
片品村、川場村及びみなかみ町の全域
埼玉県 2)
三郷市及び吉川市の全域
千葉県 9)
松戸市、野田市、佐倉市、柏市、流山市、
我孫子市、鎌ケ谷市、印西市及び白井市の全域
計 102市町村
===
◆キャンプに間に合わない場合も、
必要数まで随時募集いたします。
◆志縁金
レンタル品の整備や
冬~春キャンプで子ども達の笑顔を増やすことに
資金面でご協力いただける方。
志縁金(ご寄付)はこちらへお願いします。
★お振込み先★
●ゆうちょ銀行口座間の振込
ゆうちょ銀行 記号 10420 番号 25036271
特定非営利活動法人 森の遊学舎
●ゆうちょ銀行以外の金融機関口座から
ゆうちょ銀行 店名 〇四八(読み ゼロヨンハチ) 店番 048
普通預金 番号 2503627 特定非営利活動法人 森の遊学舎
つながりの中で、ご支援をいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
〒967-0016 福島県南会津郡南会津町藤生字向坪1261-1
NPO法人 森の遊学舎 代表理事 大西琢也
電話090-4014-1164 メール office@ugaku.com
森の遊学舎(ホームページ) http://ugaku.com
こめらの森(ホームページ) http://r.goope.jp/minamiaizu/
フェイスブック: http://www.facebook.com/ugaku
≡★【拡散希望・ボランティア募集中】★≡
12月26日~29日、1月9日~11日、3月26日~30日
子ども達と関わっていただける高校生以上の方を求めています。
http://r.goope.jp/minamiaizu/free/vol