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2016-08-01 14:51:00

 

森の遊学舎/こめらの森・南会津につながる皆様へ

こんにちは。大西です。

暑い夏がはじまりました!
子ども達と共に
今年3回目の佐渡島へ向かっています。

8月1日~8日まで野人キャンプです。
日々の報告はFacebookページなどでご覧ください。
https://www.facebook.com/ugaku/

早速ですが、
2014年11月1日からの1年間で、実施された保養について
私達も調査に協力させていただきました。

その報告書がまとまり、送られてきましたので、
みなさんにも共有します。

震災以降、ずっと続けられている
「保養」の実態について。

これだけ膨大なデーターをまとめるだけでも
たいへんな労力です。
編集者のみなさん、お疲れ様でした!
ありがとうございます。

子ども達やご家族の、
そして一人ひとりの笑顔につながっていくことを
心から願っています。


++++++下記が報告書3枚目に掲載している要約です++++++

1 ボランタリーな活動として全国に広がる「保養」
2014年11月1日からの1年間で、29都道府県で保養が実施された。地域別に見ると、北海道・関西での保養受け入れが多い。
保養を行う団体のうち69%が任意団体であり、2011年の事故後に立ち上がった団体が多い。
中心となって保養団体を運営するスタッフの数は、1団体あたり5~10人が最も多く、有給スタッフを持たない団体が69%であった。
有給スタッフを持つ団体のうち83%が保養以外の事業を行っていた。
ここから、保養が基本的にボランタリーな活動であることが読み取れる。40代~50代の女性が保養運営スタッフの多くを占める。
これに対し、チェルノブイリ原発事故後のウクライナにおける保養は、国家主導で行われており、専門家や
「ウジャーテ」と呼ばれる若手の教育大学出身者が、仕事として子どもに関わるという体制であり、日本とは大きく異なる。

2 寄附金に頼らざる得ない現状と、参加者交通費の負担
収入については、71%が寄附金で最も多くを占め、助成金が15%、参加者の参加費が4%であった。
ここから、保養活動が事業収入や公的な補助金ではなく、寄附金に大きく頼った活動であることが分かる。
多くの団体において寄附金収入は年々減少の傾向にある。支出については、参加者の交通費が40%と一番大きな割合を占めた。

3 保養の需要と、マッチングが十分でない現状
プログラム型における1プログラムあたりの平均参加者数は27.2人であり、1プログラムあたりの平均滞在日数は5.3日である。
プログラム型への応募者数は6290名、そのうち参加者数4607名であり、希望して申し込んだ応募者の内、7割程度の人しか保養に行けていない。
参加者に対して応募者が超過した場合の対応は、36%が先着、17%が保養未経験者優先、15%が抽選、9%がリピーター優先となっている。
ウクライナでは「保養庁」が存在し、全国の州に対しどんな保養が必要かニーズ調査を行い、この調査をもとにプログラム内容や人数を決めて、
入札を行う。保養施設ごとに、州・地域別の参加人数が割り当てられるため、その人数に従い「子ども委員会」がマッチングを行う。
一方で、日本における保養は民間の取り組みのため、十分なマッチングを行うことができていない。

4 保養への参加は15000人以上
滞在施設型の受け入れ人数4694人とプログラム型の参加者数4607人とを合わせると、107の受け入れ団体で合計9000人強が保養へいったことになる。
全国で234団体以上が保養を行っていることと、リピーターを考慮すると、約15000人以上が2014年11月1日から2015年10月31日の間に、
受け入れ支援団体を通して保養に行ったと推測される。
保養の参加条件としては、保護者同伴が最も多く、共働き世帯やシングルマザーなどは保養に行きにくい現状である。参加者の居住地としては、
福島県中通りが最も多く、次いで浜通りである。
一人あたりの受け入れにかかる費用が直接費・間接費含めて、1プログラム(1滞在)あたり平均70,391円
(内40%が参加者交通費。滞在日数と実施場所の距離に応じて比例傾向)である。

5.資金・スタッフの不足と、行政による支援
主要な課題として、「活動のための資金が不足している」を挙げたのが28団体、「スタッフの人数が不足している」を挙げたのが17団体であった。
二番目に多かった「原発事故や支援に対する関心が低下している」(18団体)は、資金不足とスタッフ数不足の主な原因ともいえるだろう。
他方で、主要な改善希望点は、「国や自治体で保養を行ってほしい」が32団体と突出して多かった。当事者の需要があるため、
行政の代わりに保養受け入れを続けている団体が多数であるといえる。
現在、避難指示の解除が進められており、自主避難者が住む借り上げ住宅(約1万3000世帯、約2万5000人)の無償提供も
2017年3月で打ち切るとの方針が福島県を通して示されている。こうした状況のなか、
不安を抱えたまま帰還することになる保護者から「帰還しても保養へ行きたい」という問い合わせが、
保養団体に数多く寄せられている。原発事故から5年経て、保養活動に対する行政による支援の必要性が改めて問われている。

 

pdf 160801保養実態調査報告書_最終.pdf (1.41MB)

pdf 160801保養実態調査報告書_最終.pdf (1.41MB)

IMGP8714.JPGIMGP8714.JPG





2016-07-07 10:00:00

 

ご応募お待ちしております!

★夏休み全体日程:

①【申込終了】「海と塩作りキャンプ」(新潟県佐渡島)

7月22日(金)~30 日(土)
8泊9日・「4500円×日数」
※0歳児~未就学児は「2500円×日数」

【申込締切:7月7日(木)】

※申込を締切ました!ご応募ありがとうございました!

 

===

②【申込終了】「野人キャンプ2016」(新潟県佐渡島)
8月1日(月)~8日 (月)
  7泊8日・電話でお問合せください。090-4014-1164(大西) 

  【申込締切:7月7日(木)】
※キャンセル待ち。ご応募ありがとうございました!

===

③【★募集中★】「こめらの夏キャンプ」(川遊び×暮らしの知恵)

https://goo.gl/CaYQ3s

8月11日(木・祝)~17日(水)
6泊7日・24000円 
  【申込締切:7月19日(火)】
※申込期間を延長しました!

===

企画&運営:NPO法人 森の遊学舎
森の遊学舎(ホームページ) http://ugaku.com
こめらの森(ホームページ) http://r.goope.jp/minamiaizu/
フェイスブック:  http://www.facebook.com/ugaku

 

 

 





2016-07-04 10:50:00

拡散希望)福島県からの自主避難者への住宅支援(東京都)公募は、この7月に予定されています!

たいへん残念ながら、福島県は今年度末(2017年3月)にて、
自主避難者への応急仮設住宅の供与を終了します。

都道府県ごとに対応は違いますが、東京都の情報を
都内在住で「森の遊学舎」の会員さんから提供いただきました。

詳細はリンクで。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/06/20q6d200.htm

本文も貼り付けておきます。


===ここから

東日本大震災による福島県からの自主避難者への新たな住宅支援について

都営住宅公募における専用枠の設定




平成28年6月13日

 都市整備局




 東京都では、東日本大震災による避難者の方々に対し、被災県からの要請に基づき、応急仮設住宅として都営住宅等及び民間賃貸住宅を提供してきました。

  このうち、福島県では、避難指示区域以外からの避難者(以下「自主避難者」という。)について、平成29年3月31日をもって応急仮設住宅の供与を終了することとし、避難者を受入れている自治体に対し、公営住宅の確保の要請を行っています。

  このたび、東京都が提供する応急仮設住宅に入居している自主避難者のうち、特に自力で住宅を確保することが困難な世帯に対し、下記のとおり都営住宅公募に当たり専用枠を設定し、募集を行うこととしましたので、お知らせします。









1 募集戸数




 200戸(予定)




2 募集時期




 7月(予定)




3 主な申込資格

1.申込者及び同居親族(都営住宅に入居する家族全員)が、平成23年3月11日時点で福島県中通り及び浜通り(避難指示区域等を除く。)(以下「支援対象地域」という。)に居住しており、現に東京都の提供する応急仮設住宅に入居していること

2.次のいずれかの世帯に該当すること(別紙1参照) 1.ひとり親世帯

2.高齢者世帯

3.心身障害者世帯

4.多子世帯

5.特に所得の低い一般世帯

6.小さな子供のいる世帯




3.所得が月額15万8千円以下であること(別紙2参照)

4.その他都営住宅の入居資格にあてはまること




4 その他

1.本件内容については、東京都が提供する応急仮設住宅に入居しているすべての自主避難者に郵送でお知らせします。また、7月頃には具体的な内容を記載した募集案内をお送りする予定です。

2.今回の新たな募集以外にも、都では、都営住宅の一般募集等における入居要件緩和や倍率優遇等など、自主避難者の住宅確保に向けた支援を実施しており、引き続き行っていきます。(別紙3参照)







問い合わせ先

 都市整備局都営住宅経営部指導管理課

  電話 03-5320-5050










2016-06-13 10:40:00

 

 

【拡散希望・7月の参加者募集!】南会津で初開催!

オトナの森『根っこワークショップvol.1』
テーマ:「共感と非暴力コミュニケーション」
5月(終了)、6月(終了)、7月の毎月2回です。

この10年ほどで日本列島にも静かに熱烈に浸透中♪
全人類必携!のコミュニケーション旋風が
ついに南会津地域へ初登場です。

心理学者の故・マーシャル・B・ローゼンバーク博士が創始し提唱し続けた
NVC(=Nonviolent Communication「非暴力コミュニケーション」)は
共感をもとにした非暴力なコミュニケーションの方法。...

例えば、こんな説明があります。

===

私達が自分の解釈、批判、非難や要求をちらつかせずに、
「必要」に注目する時、私達の深いところに潜在している想像性が開花し、
それまでは意識から遮断されていた解決策が現れてきます。
この深さでは、対立や誤解はずっと簡単に解決することができます。
※「非暴力コミュニケーションの基礎」2007年9月の資料から引用

===

新しい言語を学ぶような感覚で、自分の在り方、生き方を
希望のある方向へ導いていける玉手箱です。

キーワードは、
・自他の葛藤。共感。観察。気持ち。必要。お願い。
・理解すること。理解されること。
・子ども、親、お母さん、お父さん、夫婦、家族。
・子どもの遊びや居場所。そこに関わる親やオトナ。
・地域コミュニティー。などなど。

相手や状況を変えようとしなくても、自分が変ることで変革が起きること。
参加する方々の実体験や日常に寄り添いながら、
それぞれが現状を自覚できるように。

マーシャル博士から直接学んで、日本列島に紹介した1人である
小笠原春野さんと共にゆったり少人数で学べる機会を創りました。
参加型ワークショップで
共感の意味と深さと心地よさを知って、体験して、深めていきましょう。

ワークショップってなんだろう。初めてだけど。一人だけど。子連れだけど。
もう限界なこと。もっと希望が描けそうなこと。夢をカタチに。

いろんな不安やドキドキワクワクを胸にしつつ。
ピン!ときたら、ぜひご一緒に。

準備の都合上、予約制とさせていただきます。
シェア、転送、転載など歓迎です。ご協力くださいませ(^O^)/

=====

「オトナの森・根っこワークショップ」(共感と非暴力コミュニケーション)

★日程:
【終了】1回目:5月9日(月)夜18時30分~21時30分
【終了】2回目:5月10日(火)午前9時~12時

【終了】3回目:6月6日(月)夜18時30分~21時30分
【終了】4回目:6月7日(火)午前9時~12時

5回目:7月18日(月・祝)午後13時~16時
6回目:7月19日(火)午前9時~12時

※各1回のみ「単発参加」も歓迎です。

★申込締切【実施日の3日前19時までに】
*先着順で定員になり次第締め切ります。

===

★対象:中学生以上

★定員:各回8名
※お子さんの同伴も可能です。
※福島県内外を問わず参加できます。
※アレルギーや障碍の有無を問いません。ご相談ください。

●会場:「こめらの森・南会津」(福島県南会津町藤生字向坪1269)
電話:090-4014-1164

●最寄り駅:会津鉄道「会津荒海駅」 徒歩20分
電車乗換 → http://www.jorudan.co.jp/ 
地図 → http://r.goope.jp/minamiaizu/about 

===

★集合解散と交通について

電車+徒歩または自家用車、相乗りなどで。
現地集合解散です。
開場は30分前です。

===

◆講師・ガイド

小笠原 春野(おがさわら はるの)さん

大学卒業後、東京都内の公立中学校で専任2年、特別学級で講師1年を務めた後、配偶者に同行してベトナム、スリランカ、ベリーズ、クロアチア、スイスと13年間海外を転々とする中で、多様性の素晴らしさ、平和の大切さを痛感し、2002年に帰国。以後、都立高校教員として帰国生や不登校経験者などさまざまな境遇の生徒たちと過ごす。

2006年にNVC(非暴力コミュニケーション)と一冊の本で出会い、すぐさま創始者マーシャル・ローゼンバーグ氏のワークショップに参加し、探し求めていた平和への道だと確信する。以来、スイスでIIT(NVC国際集中訓練)、ドイツのLENプログラムに参加したり、海外から認定トレーナーを招聘してワークショップを開催するなどNVCの訓練と実践に励んできた。

非暴力な社会変革、全員のニーズが大切にされる組織のあり方、安心でのびのびしたコミュニティづくりにも興味を持ち、様々な手法や実践から学び続けている。夢は、自分と相手のいのちを共に大切にしながら、違いを喜び合い弱さを補い合う、いきいきと自由で豊かな関係の中でつくられる持続可能な社会。

2014年、夢に専念しようと教員を辞め、BayNVCのLP(リーダーシッププログラム)やPlay! in the Wild(青少年向け野外非暴力プログラム)アニメーター養成講座などに参加しつつ、日本で初めてのCNVC主催IIT(NVC国際集中訓練合宿)をオーガナイザーとして準備・運営に当たった。北海道から沖縄まで日本全国から20代〜60代の多世代が集い、海外からの認定トレーナーと参加者、通訳やスタッフ総勢100人が9日間、共感を実践しながら深く自分と出会う学びの場を作り、その後全国へのNVCの広がりのきっかけとなる。

LGBT生徒との往復書簡で参加した著作に「カミングアウト・レターズ」(RYOJI・砂川秀樹編集、太郎次郎社エディタス刊)がある。
東京都国立市の自宅で鍵をかけない社会実験継続中。

※こめらの森・南会津とのご縁。
沖縄の生きる伝説ジャングル・カーの伴走者として
2015年8月に初来訪。沖縄から日本縦断の旅を成功させる。
この出逢いが今回のワークショップ開催につながりました。

https://www.facebook.com/ugaku/posts/1040127165997348
https://www.facebook.com/ugaku/posts/1040136175996447

===

★参加条件&費用(税込)
単発参加:1回につき3900円
2度目以降の参加:1回3500円
6回分一括前納:18000円

※森の遊学舎の会員は各500円引きです。

※施設使用量、傷害保険料、御茶代、人件費、消耗品費などを含みます。
※ご自宅から集合解散地(こめらの森)までの往復交通費は含みません。

★体験宿泊(自炊・食材付き)について。※希望者のみ
1泊2食:一般5000円、ワークショップ参加者4000円、会員3000円

※寝具持参500円引き、テント泊は1000円引き
※冬季(11月~4月)は暖房費1日500円増し。

★キャンセル規定(1ヶ月前同日からかかります):
http://ugaku.com/free/kitei

※キャンセル料はプログラム開始日の1ヶ月前同日から発生します。

1ヶ月前同日~  : 30%、
7日前~2日前 : 50%、
前日 : 80%、
当日 : 100%、
無連絡 : 100%

===

★持ち物:筆記用具

※動きやすい服装でいらしてください。更衣室あり。

===============

★環境放射線数値について
「こめらの森・南会津」は福島第一原子力発電所から西南西に約120kmです。
近隣の空間放射線量は南会津町、福島県、文部科学省が定期的に計測しています。
東京電力の福島第一原子力発電所の爆発事故後、
空間放射線量(南会津町/南会津合同庁舎)の「最高値」は、
2011年3月15日の17時20分に1.08マイクロシーベルト/hです。

以降、2011年3月「0.09前後」。2011年4月~12月は「0.08 前後」。
2012年1月~3月は「0.07前後」。2012年4月~現在は 「0.06~0.07前後」。
平成26年4月17日(木)地上1mNo.67

◆藤生集会センター(南会津町)0.06(平常値:0.02-0.04)
情報は材料であり、ご家族で相談していただき、最終判断をお願いします。

===

【基本スケジュール】

▼現地集合&受付
▼施設案内(トイレ、飲物、ゴミ箱など)
▼自己紹介タイム
▼ワークショップ
▼ふりかえり
▼次回のご案内など
▼現地解散

※上記は予定です。人数や天候、運営上の都合などにより
プログラムの順序、内容等を変更する場合があります。

===

★お問合せ先★
主催:NPO法人 森の遊学舎(ホームページ) http://ugaku.com/  
電話:090-4014-1164(大西)※携帯に登録お願いします。
こめらの森 http://r.goope.jp/minamiaizu/
フェイスブック:  http://www.facebook.com/ugaku 

===

◆『共感・非暴力コミュニケーション』
(NVC =non violent communication) は、

心理学者カール・ロジャ-ス博士の弟子の
マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって
体系付けられたコミュニケーションの方法です。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://nvc-japan.net/nvc/

◆参考文献:
『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』
マーシャル・B・ローゼンバーグ著/安納献 監修/小川敏子 訳/
日本経済新聞出版社
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784532318109

===

★お申込方法:★フェイスブックでの参加表明では申込にはなりませんのでご注意ください。

必ず「1家族ごと」に専用フォームからお願いします。

パソコン用のメールアドレスを登録していただきますと、受付が円滑に進みます。

もし携帯電話やスマートホンなどのアドレスで登録する場合は


受信制限がかかっている場合がありますので必ず設定をご確認ください。

パソコンからのメール受信およびドメイン:「ugaku.com」の制限を


解除頂けますようお願い致します。


解除して頂けませんと、受付と参加が出来ない場合があります。


◆下記の入力フォームにて必要事項をご入力の上、最後に【送信】ボタンを押し てください。
※必須項目は必ずご入力ください。ご入力が無いと送信ができません。

https://goo.gl/WNLvFb

 

 





2016-06-13 10:30:00
160613yoshie.jpg
拡散希望【Yoshie Ebihara Live「宇宙へ、ワタシへ還る道」 in こめらの森・南会津】7月2日(土)18時30分~開場

転送・転載歓迎(^O^)/

シンガーソングライターの「えびはら よしえ」さんが

2年ぶりに南会津へやってきます!

7月2日(土)の夜に「こめらの森・南会津」で
ライブ&お話し会をします。

「宇宙へ、ワタシへ還る道」というテーマです。...

===

時は流れてゆく

一人ひとりが自分の道を決めていい。

日々、終わりに近づいていく。

今日、今、ここから、どうしたいのか。

誰かではなく、自分で決めていく。

どの道にも大切な出逢いと出来事が

散りばめられています。

ワタシという宇宙へ。

未来へ。終わりの始まりへ。根源へ。

===

今ココから始まる。育んでいく。
1つの根っこでつながる。
ワタシと私達のこと。

よしえさんの唄や皆さんとお話する中で、
一緒に紡いでいけたら嬉しいです。

せっかくの機会。
情報拡散にご協力くださいませーーー(^O^)/\(^o^)/\(^o^)


【Yoshie Ebihara Live in こめらの森・南会津】

■日時:2016年7月2日(土)※雨天決行
開場受付:18時30分~

・ライブ:19時~20時30分【予約制】
・お話し会:  ~21時30分(予定)
(ライブ終了後、開始です。全員で話しましょう。)

■会場:「こめらの森・南会津」
(福島県南会津町藤生字向坪1269)
電話:090-4014-1164(大西)

●最寄り駅:会津鉄道「会津荒海駅」 徒歩20分

電車乗換 → http://www.jorudan.co.jp/
地図 → http://r.goope.jp/minamiaizu/about

=====

◆【アーティスト・出演者 紹介】◆ホームページより引用

★Yoshie.Ebihara(えびはら よしえ)★

長野県伊那市在住シンガーソングライター
1985年にオーストラリア、1988年にアメリカへ渡り、
先住民と出会い、その世界観が
その後の人生に大きな影響を与える。
子どもたちとともに伊那市へ生活の基盤を移してから、
歌を授かりはじめ、現在まで約130曲を受け取っている。
2003年からシンガーソングライターとして活動開始

★ホームページ
http://www.yoshiesing.com/

★フェイスブック
https://www.facebook.com/yoshiesing/timeline

★試聴はこちらで(^O^)/
http://www.sound-ware.com/shop.cgi?id=1252

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私の思い

日々の生活の中には様々な思いがわき起こります。
美しいものを見たり、おいしいものを食べたり、
すてきな香りがただよったり。

私を取り巻くすてきな人たち。
優しく私を支えてくれている人たの存在と新たな出会い。

そんな日常の中でのこころの揺れは、歌になってわたしの元へ届きます。
私はそれらの歌をただただうたっています。

歌を通した私の中の風景と、
歌を聴いてくださった方の中の風景は 多分同じではないんだけれど、
何かが響き合うんだと思う。

そして、そんな瞬間、私はすごく幸せにつつまれたり、
涙がわき上がってうたう事ができなくなったり。

私は、たぶんそんな響き合う瞬間のためにうたっているのかもしれません。” 

...Yoshie ...

===

■参加費(お茶・お菓子付き)
おひとり2500円(中学生以上)

※小学生以下は1000円
※森の遊学舎の会員はそれぞれ500円引きです。

★定員:20名(予約制・先着順)

★古民家体験宿泊(自炊・翌朝の食材付き)について。【希望者のみ】
1泊1食:一般4000円、ライブ参加者3000円、会員2000円

※寝袋&敷マット持参500円引き、テント泊は1000円引き
※冬季(11月~4月)は暖房費1日500円増し。

★キャンセル規定(1ヶ月前同日からかかります):
http://ugaku.com/free/kitei

1ヶ月前同日~  : 30%、
7日前~2日前 : 50%、
前日 : 80%、
当日 : 100%、
無連絡 : 100%

===

★持ち物&そのほか:
防寒着(フリースなど朝晩15度以下になることもあります)

施設内禁煙。
駐車場あり。

===============

★環境放射線数値について
「こめらの森・南会津」は福島第一原子力発電所から西南西に約120kmです。
近隣の空間放射線量は南会津町、福島県、文部科学省が定期的に計測しています。
東京電力の福島第一原子力発電所の爆発事故後、
空間放射線量(南会津町/南会津合同庁舎)の「最高値」は、
2011年3月15日の17時20分に1.08マイクロシーベルト/hです。

以降、2011年3月「0.09前後」。
2011年4月~12月は「0.08 前後」。
2012年1月~3月は「0.07前後」。
2012年4月~現在は 「0.06~0.07前後」。

2016年4月12日(火) 地上1m No.67
◆藤生集会センター(南会津町)測定値0.05(平常値:0.02-0.04)

情報は材料であり、ご家族で相談していただき、最終判断をお願いします。

===

【基本スケジュール】

▼現地集合&受付
▼施設案内(トイレ、飲物、ゴミ箱など)
▼ライブ
▼お話し会
▼現地解散

※上記は予定です。人数や天候、運営上の都合などにより
プログラムの順序、内容等を変更する場合があります。

===

★お問合せ先★
主催:NPO法人 森の遊学舎(ホームページ) http://ugaku.com/  
電話:090-4014-1164(大西)※携帯に登録お願いします。
メール:office(@あっとまーくに変換)ugaku.com
こめらの森 http://r.goope.jp/minamiaizu/
フェイスブック:  http://www.facebook.com/ugaku 

===

★お申込方法:★フェイスブックでの参加表明では申込にはなりませんのでご注意ください。

必ず「1家族ごと」に専用フォームからお願いします。

パソコン用のメールアドレスを登録していただきますと、受付が円滑に進みます。

もし携帯電話やスマートホンなどのアドレスで登録する場合は


受信制限がかかっている場合がありますので必ず設定をご確認ください。

パソコンからのメール受信およびドメイン:「ugaku.com」の制限を

解除頂けますようお願い致します。

解除して頂けませんと、受付と参加が出来ない場合があります。


◆下記の入力フォームにて必要事項をご入力の上、
最後に【送信】ボタンを押してください。

https://goo.gl/xEXQjq